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2010年12月25日 (土)

つけ麺 道@亀有

大つけ麺博で衝撃を受けたつけ麺道。

大つけ麺博後(10月)に行こうと思っていたのだが、気づいたら年の暮れ。

年内には実食したかったので、つけめん以外に用事はないが亀有へ。

店の前には13人待ちの行列。人気店なので想定通り。

この店、並ぶにあたっておさえておくべきローカル・ルールが三点ある。

1.食券は並ぶ前に買う。店内の店員さんに食券を渡しオーダー。ちなみに人数も聞かれる。

2.混雑時は4名ずつ入れ替え。店のカウンターは8席。総入れ替えはよくあるけど、半入れ替えは珍しい。

3.混雑時、入店直前の人数に合わせて後客を入れることになる。たとえば入店直前が3名待ち、その後ろが4名グループ客→3名グループ客→1名客の場合、一番後ろの1名客を優先して店内に入れることになる。まるでスキーのリフト待ちシステム。

自分はこのリフト待ちシステムで先客7名より先に入店。待ち時間は食券買ってから15分程度。かなりラッキーだった。

で、ここのメニューだが素つけ麺なる、麺・スープ・薬味(葱・日替わり薬味)のみで構成されたつけめんがある。

店側のつけめんに対する自信の表れでもあるのでかなり興味あったが、亀有まできてそれだけなのも勿体ないので、トッピング付きの「つけ麺(中盛)800円」を食べた。

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が、ここのメインはやはり麺とスープだった。

麺は極太麺。もっちりとした食感、麺のみを口にしたときに広がる小麦の風味。いままで旨い麺を辛口で評価し過ぎたものがあったかもしれない。
これだけの麺ならば麺に関しては満点にすべきだと考えを改めた。

次にスープ。濃厚な動物魚介系なのだが、驚くほど滑らか。こしている様子。
つけ博で衝撃を受けた店のスープなのだが、あれほどの感動はなかった。

その理由は食べ終えた後にハッと気づいた。卓上のフルーツ酢を入れ忘れるというイージーミス。
つけ博のスープにははじめから入っていたようだし、T氏からも入れるとまろやかになる、という情報もらってただけに残念なミス。

フルーツ酢を入れ忘れるほど夢中なって食べていた、ということだと思う。それくらいレベルが高い。

さらに感心したのが薬味。まずは固定薬味の葱。スープが濃厚なので、くどくて飽きそうになったところで麺と一緒に箸でとる。
そして、スープにちょい浸けして啜る。
葱のみずみずしさにより、さっぱりとした口当たりで食べることができ、飽きそうになっていた味に変化を加えることができる。

さらに、日替わりの薬味。本日はホイップさせた生クリームに柚子を混ぜたもの。
葱のような一時的な味変でなく、完全に味変のための薬味。
スープに溶かすことにより、まろやかさと柚子の風味がプラスされる。

もとのスープの味も楽しみたい場合、レンゲでスープを掬い、その中に少量の薬味を入れるとよい。そこに麺を浸け、啜り、啜りきった後にレンゲ内に残ったスープを飲むとよい。

最後に別皿に盛られたチャーシュー、角煮、メンマ、味玉。

全てスープに浸けず、そのまま食べることをオススメする。
下味ついてるし、何より店主が手間隙かけて作ったスープを楽しむなら別々にいくべきだと思う。

流行りに流行ってるだけあって、濃厚動物魚介系のつけめんでは最高峰の一杯だと思う。

◆店舗情報
所在地:東京都葛飾区亀有5-28-17
営業時間:11:30〜材料終了時閉店
定休日:月(祝日の場合は翌日)

◆評価
麺:5点 汁:4点 具:4点 CP:3点 +α:4点
合計:20点(25点満点)

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