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2010年9月20日 (月)

陳健一×六厘舎@大つけ麺博

我が大つけ麺博第一陣のオオトリ、陳健一×六厘舎。正確には、陳健一×トナリ丸の内店。

トナリというのは、六厘舎の系列店、ジャンクガレッジ(まぜそば専門店)で修行した方が東陽町に開いたタンメン専門店。

本店でなく、東京駅側のTOKIAにある支店とのコラボ。本店でない理由は、支店でしかつけめんを出していないから。

陳健一とのコラボということで、六厘舎の三田店主が六厘舎ではなく、中華に近いトナリのタンメンをセレクトしたそうだ。テレ朝の大つけ麺博特集でご本人がそう発言していた。

所感だが、六厘舎のつけめん、という現代日本最高峰の庶民派麺類を、ちょい足し程度で汚されたくない、という気持ちもあったのではなかろうか。

普通に考えたらタンメン×陳健一より、濃厚豚骨魚介×陳健一の方がよっぽど魅力的。

イベント企画側が交渉を重ねた結果、妥協策としてこの形におさまったように思える。

あくまで私的な推測だが、そんな気がする。

さて、そのトナリ。
2ヶ月程前に丸の内店を訪問している。
短評を見返すと、スープが麺に絡まないけれど、スープを吸った野菜と一緒に食べることでおいしく食べられる、と記してある。評価はいたって普通。

ベースが強豪店レベルでなく、普通レベルのものだとわかっていたので、1時間待ちは非常に辛かった…。

陳健一(後述するがラー油の提供のみ)と六厘舎(看板だけ拝借)に騙されるな、と心の中で叫び続けていた。リアルに叫ぶとキチガイだし、営業妨害だしね。

17:15に並び、ギリギリ雨が降りだす直前、18:15に「タンつけ〜陳SP〜800円」をGET。傘持っていなかったので危なかった。

201009201834

さて、まずは麺。盛り付けが綺麗で食欲UP。浅草開花楼に発注した中太ストレートのようだ。スープとの絡みを重視したのだろう。

水切り後に何か霧吹きで赤みがかった何かを吹き付けていたが、何も味しなかった。ラー油だろうか?
麺同士がくっつかないようにしているのか、はたまた味付けしているのか?大つけ麺博公式ホームページをみると麺自体に味がついている、とあるので後者である可能性が高い。

少し残念だったのは茹で加減。通常業務では行っていない大量生産であるためか、ちょい茹ですぎ。

スープは濃厚で少しクリーミーな口当たり。野菜や豚、鶏ガラなんかの旨味が凝縮されていて旨い。麺との絡みも◎。
これは素直に評価できる。

で、陳健一の出番。

スープ中央にベジラー油なる根菜を使った食べるラー油が投入されている。

これだけ。

うーん、物足りないコラボレーション。てかコラボっといってよいレベルなのか甚だ疑問。

ベジラー油は陳健一の店、四川飯店で使っている&売っているモノらしいので、商品×商品というコラボといえばそうかもしれないが…。

もっと、元のつけめんに介入してほしかったというのが正直なところ。

最後に第一陣の私的ランキングTOP3。

1位:つけ麺 道
2位:宮田麺児
3位:陳健一×六厘舎

道がずば抜けている。8店の中で唯一もう一杯食べたいつけめん。
宮田麺児は麺に尽きる。陳×六は、美味しいスープ&麺とスープのバランス。

あと2日(水は15:00くらいまで)だが、これから行く人はご参考までに。

◆店舗情報
所在地:東京都港区浜松町2丁目(世界貿易センタービルの隣にある駐車場)
営業時間:11:00〜22:00(LO21:30)
出店期間:9/16〜9/22

◆評価
麺:3点 汁:4点 具:3点 CP:1点 +α:1点
合計:12点(25点満点)

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