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2009年11月 7日 (土)

佐野JAPAN@大つけ麺博

7日、8日限定で出店する佐野実氏率いる佐野JAPAN。

ちゃぶ屋の森住氏、69'N ROLL ONEの嶋崎氏など名だたるラーメン屋の店主が参加するチームらしい。凄い面子だ。

でも、正直なところ佐野氏のラーメンにはいいイメージを持っていない。
2000年頃に横浜ラーメン博物館で佐野氏の支那そばやのラーメンを食べたのでが、そんなにおいしいとは思わなかったのがその理由。

昔は繊細な味はあまり理解できなかったということもあるが、それが脳内で佐野=大したことない、と補間してしまうのだから、脳みそはコワイ。

でも、最近は一歩ひいて考えて、そのマイナスな思い込みを捨ててニュートラルに食べることにしている。本当は素晴らしいものなのに、単なる思い込みで1ランク味を落としてしまうのはもったいないから。(プラスのイメージは逆にもったままの方がいい。さらにおいしく感じるから)

45分並び、とうとうありつけた「つけ麺800円」がこれ。

200911071707japan

麺にこだわる、とブログに書いてあったので、期待していたが、その期待に応えてくれるおいしさ。

一口目は麺のみ、二口目は塩と山葵をつけて、三口目からは自由に食べてください、とのこと。

郷に入れば郷に従え。言われたとおり試してみる。

全粒粉の茶色いツブツブが練り込まれた細麺を箸でつかみ、ひと啜り。

口の中に広がる小麦の風味は尋常じゃない。このままでもいけてしまいそうな、美味しい麺。

二口目につけた塩、山葵も素材にこだわってるのがよくわかる。練り山葵じゃなく、本物の山葵なんて普通、出しませんよね!?っていうのが感想。

スープは50種類の食材を使ってるらしい。しかし、味わいはシンプルな塩。これがまた麺に良く合う。

スープの塩気により、小麦の豊かな風味がほとんどかんじられなくなったのだが、これは狙いだったのだろうか?口の中に塩分残って、その味がつよいんですよね。

葱も大好きな九条葱だし、チャーシューも旨い。

やはり、大したことない、という思い込みで食べない方が得する。
第三陣で今のところナンバー1。頑者という、つけめんの歴史でなくてはならない店(魚粉をブレイクさせた店、そして何よりつけめんがハンパなく旨い)を攻略してしまった今、これを超えるのは厳しそう。(おいしいつけめん出す、せたが屋、けいすけはだいたい味の想像つくので、超えられなさそう)

◆店舗情報
所在地:東京都千代田区有楽町1-4-4(日比谷パティオ)
営業時間:11:00〜21:00(売り切れ次第終了)
出店日:11/7〜11/8

◆評価
麺:5点 汁:4点 具:4点 CP:1点 +α:2点
合計:16点(25点満点)

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