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2009年3月 8日 (日)

麺屋 えん寺@東高円寺

最近その存在に気付き、行きたい店リストに加えていた、えん寺が本日のターゲット。専門用語で言うところの宿題店ってやつ。

「つけ麺790円+大盛り(無料)」の食券を買い、カウンター越しに店員の兄ちゃんに渡す。

待っている間暇なので、この店の売りである胚芽麺の説明などを読む。中でも気になったのが胚芽の説明。

胚芽…(中略)ビタミンEを多く含み、疲労回復、老化予防、美肌効果、血行よくする

だそうです。

家から割と近いし、疲れたときはこの店だな、と完全に売り文句を信じる自分。
練り込んである胚芽の量は気にしない。なぜなら、たとえデブチンになろうともヘビィ・ローテーションでこの店に行くことを自分の中で正当化する理由付けでしかないから。

そう思わせる実力がこの店にはある。

その素晴らしさを語る前に、まず、ここのスープに関する注意事項。

喉をつく感じの辛みがある&粘度高く麺によく絡むため、ぢゃぶぢゃぶつけるのには適していない。粘度高い理由は、動物魚介系スープに野菜ペーストを投入し煮込んだものだから。

よって、ちょい浸けが基本の食べ方になる。
店もそれを意図して出しているので“貼紙に蕎麦のように少しだけ浸して食べてください”としっかり書いている。

麺の先端1~2割を浸す感じでいかないと、あっという間にスープがなくなる。

さて、ここからが素晴らしさについて語りたいと思う。
まず、つけ麺はこんな感じ。(撮影技術の低さは突っ込まないでください)

200903081458

麺の茶色い部分が胚芽。この写真だとわからないが、実物見ると粒々がよくわかる。強い甘みを持つとのことだが、その甘み、そして旨みを感じる最高の食べ方が上述のちょい浸け。

辛み(といってもスパイスの辛さでなく、塩気の辛さ)が強いスープを少しだけ絡ませることで、スープが麺の引き立て役になり、甘み&旨みが倍増する。そのまま食べるよりも俄然こちらの食べ方の方がよくわかる。
“つけめんとは麺を楽しむ料理”と常々思っていたが、それを地で行くつけめん。素晴らしい。
さらに、香ばしさまで感じ取ることができ、至高の一麺といえる。

ただし、この麺、好き嫌いが分かれると思う。理由はそのかたさ。店も“強い麺”と説明しているぐらいかたい。こし、だとかモチモチ感とは無縁。かといって芯が残っているわけでもない歯ごたえ。
このため、こんなん麺じゃねぇよ!って人も中にはいるかも。自分はかたい麺好きなんでなんら問題なし。というか、こしのある極太麺ってのが流行りなので、あなたとは違うんです的な麺に出会うと嬉しくなる。

量は大盛りで315g(普通は210g)あるので申し分なし。欲を言えば具材、特にメンマに改善を求めたい。この麺とは不釣合いなチープな味(失言!)なので。メンマ好きには物足りない。。
ちなみにチャーシューは肉肉した短冊切りチャーシュー(たしか5、6本ぐらい)。ある程度
歯ごたえあり、脂身部分とろける感じで、これはまあまあだと思う。

何はともあれ、ここの麺にハマリそうな予感。

◆店舗情報
所在地:東京都杉並区高円寺南1-6-11
営業時間:11:30〜21:30
定休日:水

◆評価
麺:5点 汁:4点 具:3点 CP:3点 +α:3点
合計:18点(25点満点)

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